調教

【テーマパーク 緊縛 28歳 なな(仮名)】体験調教

(プロフィール)

28歳・テーマパーク勤務

(出会い)

LUNA 1回目

(調教)

ナナとはLUNAというSMの出会い系で知り合い、1週間ほどやりとりを行っていた。私にはすでに従者がいることを説明した上で、それでも調教を受けてみたいとのことだったので、ナナにも調教を施すことにした。

ナナは私と会う前に別の主と主従契約を結んでいたのだが、その主は隠れ多頭でしかも実際には体目当てのSでナナを満足させるような管理ができるドミナントではなかったようだ。ナナはそのような主に違和感を感じており、主従関係を解消し彷徨っていた時に私と出会うことになった。

今までいろんなM女性から相談をうけてきたが、加虐プレイや男性本位のわがままなプレイをすることがドミナントであると思っている男性が多く、サブの女性は戸惑っていることが多い。

この男性も性癖の話ばかりしていて、ナナの性格やナナの性格の元になった今までの過程については何も興味を持たなかったようだ。

池袋に現れたナナは、電話でのイメージ通り素朴ではにかんだ笑顔が可愛い女性だった。

かなり緊張している様子だったので、近くの喫茶店で少し話をして緊張をほぐすことにした。

落ち着いた喫茶店で周りにほかの客もいなかったことから、ナナは前の主とのやりとりやナナの主従に対する思い、何故主従に興味をもったかなど電話では話せなかったこともたくさん話をしてくれた。

ホテルに入って2人になってからは、NGプレイ「お尻、汚いこと」や好きなプレイ「スパンキング」今まで経験してきたプレイなどをヒアリングし、今回は初回ということもあり軽い調教から始めることをナナに伝えた。

ナナにはまず自分で全ての服を脱ぐように命じた。私が服を着ているにもかかわらず、ナナだけが裸になることがとても恥ずかしく感じているようで、下着を脱ぐのも躊躇し、全て脱いだ後も手で胸と股を隠して立っていた。

「手をどけてナナの全てを私に見せなさい」

可愛い胸と綺麗に剃られた股を露わにしてナナをしばらく立たせした。

しばらく何もせずナナを見つめていた。今まで裸にされて見つめられたことのないナナは戸惑って体をもじもじしていた。

「私の目を見て、まっすぐ立ちなさい」

ナナに私から見られているという感覚を身に着けさせる。これからはいつでも私が見ていることを意識できるようになる。

しばらく見つめていると、ナナが視線をそらさなくなり、からだが少しビクビクし始めてきた。

「よく頑張ったね」

私はナナの綺麗な髪を撫で、縄でナナの手首を後ろで結んだ。

「ご褒美にこの縄でナナを安心させてあげる」

サブミッシブの女性は縄で縛られると安心することが多い、なにもできない状況が苦痛ではなく、選択肢が少なくなり安心するのだ。

縄で縛られるたびにビクビクが大きくなり、ナナは立てないくらいに足をもぞもぞするようになっていた。

「勝手に座っちゃだめだよ」

ななの綺麗な髪を鷲掴みしてナナを無理やりたたせる。

「縛られて、勝手に感じているナナはとても綺麗でいやらしいね」

髪をつかまれて一人で立てないナナを見つめながら、普段他人には見せないナナの恥ずかしい姿を全て晒していく。

縛られて何もされていないのに感じて濡れているナナを、髪を引っ張り鏡の前に連れていく。

ナナは恥ずかしくて鏡を見ることができずうつむいていた。

「綺麗に縛られたナナのいやらしい体を自分で見てごらん」

一旦は鏡を見るも、太ももを伝わって流れ出ている愛液に気づいてナナは目を背けた。

「太ももから何か垂れてきているね?」

「何もないです」

「見えないなら、よく見えるようにしてあげる」

ナナの顔を鏡に向けさせる。

「何が垂れてきているか言ってごらん?」

「感じてしまって、濡れてきました」

ナナは私にいった言葉に興奮して、痙攣を始めた。

・・・

初回だったので写真は撮らずに、この後の調教も控えめに行ったが、ナナは奴隷になる素質を秘めた女性であることを確信した。

ナナがこちらの世界に来る覚悟ができた時には、さらに新しい世界を見せてあげようと思う。

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