調教

【外資系OL 緊縛 35歳 キャシー(仮名)】白人調教

(プロフィール)

35歳・外資系キャリアウーマン・海外の女性

(出会い)

Twitter 1回目

(調教)

キャシーからはTwitterのDMで依頼があり、日本人の夫がいるが数年レスであること、日本の緊縛にあこがれて自分が縛られる姿を想像して興奮しているなどの性癖の話を事前に聞いていた。

また仕事では部下を持つ役割なので普段は相談を受けたり頼られる存在で弱音を吐くことはできず、夫にも今まで弱い自分を見せたことはない、本当は圧倒的な存在の前で弱い自分の姿を曝け出したいという願望もあるということも話してくれた。

仕事ができて自立している女性ほど、自分の悩みを簡単には相談できなく、ストレスをためてしまうことが多い。本当はパートナーにすべてを話して性欲も発散させることができるといいのだが、今の若い男性は余裕がなく女性の悩みを聞くことができず、そのようなことを言ってくる女性は重い女性とかメンヘラなどと言って軽蔑することが多いように思う。

むしろ、自分勝手でオナニーのようなSEXしかしない男性やありのままの自分を認めてほしがっている男性のほうが多いように思う。そのため、本来の自分の姿を曝け出したり、Mである自分の性癖を自由に発散する事ができないためストレスが溜まり、専門的な知見としては美容にも悪影響が出ているように思う。

キャシーはまさにそのような女性の一人だった。ノーマルな夫にはMの性癖を受け入れてもらえず、仕事でも管理職の立場のため偽りのSの仮面を被り続けなければならないのであった。

キャシーとは新宿のコンビニの前で待ち合わせをしていたが、だれもが2度見するブロンドの髪が綺麗なモデルのような女性だった。見た目もSっぽく誰もが近づける雰囲気ではなかったが瞳の奥には本当はさらけ出したいと思っているM性を漂わせていた。

ホテルに向かうまでシャシーと仕事や日本の文化などの話をしていたが、キャシーは自分の考えや感情をしっかりと表現する自立している女性であった。ホテルに入ってからもしばらく会話を続けていたが、落ち着いたところで麻縄の束をベッドに出したところキャシーにMのスイッチが入った。今まで想像ででしか考えていなかった緊縛が現実になり、自由が奪われ今まで他人には見せることのなかった姿を晒してもいいという安堵がキャシーのMのスイッチを入れたようだ。

キャシーに自分で服を脱ぐように伝え、後ろ手を組んで待つように伝えた。

今まで人に指示することになれていたキャシーは自分が指示される事に戸惑いを感じながら後ろに手をまわしていった。

ゆっくりとキャシーの後ろに回り麻縄を頬から首、二の腕、胸へと沿わして今からこの麻縄で縛られていくことを実感させていく。キャシーはそれだけで興奮してきたのか息が荒くなっていた。

まずは手首だけを麻縄で縛る。今まで自由に動かすことができた手が動かせなくなっていることを感じたキャシーは安堵からか全身の力が抜けていった。サブミッシブの女性に多くみられる傾向だが、自由や選択肢がなくなることで安心感を感じる女性は多い。キャシーもサブミッシブの素質があるようだ。

そのまま縄を二の腕に回し後手縛りを縛っていく。縄をかける毎に今まで外に向いていた意識がどんどん内側に向いていき、どこも触っていないにも関わらず子宮が勝手にびくびくと動き出すようになっていた。

後手縛りが完成したところで、キャシーの髪の毛を後ろに引っ張って顔を上に向かせて目を見つめさせる。顎をあげさせられて上から見下ろされることを経験したことがなかったキャシーはつい目をそらしてしまった。

「どうしたの?目をみることができないの?」

キャシーは視線をそらさないように頑張っていたが、白目をむくように上を向いて痙攣をし始めた。今まで経験したことのない扱いをうけて、自分を抑えることができなくなっていた。

自分が何もできない状態で、されるがままにされる状態になり、心が解放され、自分を出せることができたキャシーは誰にも言うことができなかった卑猥になおねだりも素直に言うようになり、ただの性を求める獣に堕ちていっていた。

 

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