今日はみゆとの6回目の調教について報告しましょう。
みゆがいつも東京にきてくれるので今回はみゆが住んでいるところに訪問し、自分の趣味であるパワースポット巡りも一緒に堪能してきた。
主従関係では「私の奴隷になりなさい」の小説でもそうだが、奴隷の家には行かない主もいてるようだが自分はそういうところにはこだわりがなく今回はみゆの部屋に遊びに行った。
みゆは今まで食事をふるまったことはなかったが、主である自分に食事をふるまい、出来栄えを褒められることでかなり自信がついたみたいだ。
このように主従関係では通常の生活で経験がないことを主従の間で経験し自信をつけていくことが多い。主従は単なるSMのパートナーや依存相手ではなく、成長し自信をつけていく関係でもあることだがなかなか理解を得るのは難しい。
その日は従者の部屋に泊まり翌日は自分の趣味であるパワースポットと温泉巡りに従者を連れまわした。従者が徐々に主である自分の趣味を共有していくことでSEXやSMだけの関係ではなくいろんなことを楽しめるようになるのも主従関係のいいところだと感じている。
みゆは遠くに住んでいるのでなかなか会うことができず、寂しくなっても触れることができないためとてもつらい思いをさせているが、愛情のタンクを満タンにしてあげることで、普段の生活の活力もがんばれるようになっているのを見てとても微笑ましく感じる。
今回は調教の内容については特に触れていないけどもちろん温泉宿でも従者の部屋でも思う存分従者で楽しみ、従者も満足させてきた。
主従関係は調教のことばかりフォーカスされることが多いが、お互いの気持ちを満たすのはプレイだけでなく日常の関係でも満たされることがあるということを知ってもらいたい。
