調教

【主婦 緊縛 32歳 希(仮名)】人妻調教

今回調教の問い合わせをくれたのは茨城の主婦の女性だ。おとなしそうな雰囲気で緊縛に興味がある事は見た目からは想像できない。

希は離婚調停中で、気晴らしに東京に遊びに来ようと思い私の記事を見て問い合わせをくれた。夫とのセックスは愛情がなく入れて出されているだけ。セックスするのが嫌いになりそうなので、ゆっくり愛情をもって縛られることができたらと思っていたようだ。

新宿で待ち合わせてゆっくりとホテルに向かいながら、緊縛に興味をもったきっかけや緊縛されるとどのように感じると思っているのかなど聞いていった。

希はとても素直で真面目な女性だった。サブミッシブの素質もあり、旦那が愛情をもって接していたならきっと素晴らしい奴隷になったのではと思った。それと同時に、いまから行う緊縛との相性も抜群であると確信した。

ホテルに入って希がされたいプレイや興奮するシチュエーションなどを聞いているうちに少しずつ緊張から興奮に変わってきたのを感じた。

希は今まで前戯というものを体験していない。希の受け入れ態勢にかかわらず相手の都合で入れて出されてSEXが終わっていた。そのためすぐに緊縛するのではなく、まずはスローセックスで体験したことのない前戯を味わってもらうことにした。

希をベッドに寝かせてゆっくりと髪を触っていく。美容師以外の他人に髪を触られることのなかった希は少し戸惑っていたが、髪を撫でられる快感を少しずつ感じ始めていた。

髪から頬、首とゆっくりとフェザータッチを続けていく。愛情を全く経験してこなかった野良猫を愛おしくなでるように、希の身体にゆっくりと愛情を注ぎこんでいく。

乳首と性器以外のすべての個所をフェザータッチで愛撫し、全身に愛情を注ぎこんだ希を縄で縛っていく。希が乳首や性器も触ってほしいことはわかっているがあえて触らないで感度をさらに高めていった。

スローセックスだけでもすでに感度がよくなっている希は、さらに上半身も縛られ感度が頂点に達している乳首やクリトリスに触ることもできなくなってずっと足をもぞもぞさせていた。

いつもはすぐに刺激される場所が、今日はずっと触られていない。

「触って下さい」

希は耐えきれなくなって懇願してきた。

今までは触られたくなかった場所を今はどうしても触ってもらいたくなっているのだ。

ゆっくり手のひらを性器に添えてあげた。それだけの刺激で希は体を震わせて感じていた。

そのまま性器に手を添え続けていると、突然

「ありがとうございます。もう大丈夫です」

と希の雰囲気が少し変わってくると同時に性器がひくひくして膨れ始めてきた。

潮をおもらしと思ってベッドの上でするのは、とてもはしたないと感じたのだろう。

「もう大丈夫です」

と何度も嘆願していた。

「気にしなくてもいいよ。希の恥ずかしい姿を全て見せてごらん」

普段、愛情をもらえず怒られることになれている希は、失敗や汚いこと、醜いことを受け入れられることが理解できないようだった。

縄で縛られて手をどけることができない希の我慢の限界はすぐにやってきた。

「ごめんなさい」

といって希は潮を漏らし始めた。

「ごめんなさい」「ごめんなさい」

となんども謝る希に

「大丈夫だよ。はずかしいことでも、汚いことでもない。全部さらけ出した希は偉いよ」

希のさらけ出した姿を全てを見届けてあげた。

この後もゆっくりと優しい調教を続けていったが、サブミッシブの素質のある希はさらにいろんなことも受け入れ成長していくのではないかと感じた。

今回は離婚調停中で本人の希望もあり写真はとっていないが、無事離婚が成立して新たに調教を望むのであれば成長の過程を撮っていきたいと思う。

M女とはゆっくり話をして相手が何をされたいかを考えている。希のように愛情のないSEXしかしてこなかった女性には今回のように優しい調教も行っている。

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