調教

【SM女王様 緊縛 33歳 葵(仮名)】奉仕 調教

今日は少し変わった出会いがあったのでその話をしようと思う。

私は緊縛師のもとで緊縛の勉強をしてきたので他のドミナントにも緊縛のを教えていたのだが、今回はある女性から緊縛を教えてほしいとの依頼があった。

TwitterのDMでのやり取りからは、何度か縛られて緊縛に興味がわいたので、自分でも縛られるようになりたいとの話だった。

新宿で待ち合わせをしてホテルまでの会話で実は普段はSMの女王様をしており、M男性から縛られたいとの要望が強くあり緊縛の技術を身に着けたいと思うようになり私に連絡をとってきたのだった。

ホテルに入ってまずはお互いのドミナントの考え方などの話をし、緊縛の理論、注意すべき事項などを教えていった。

一通り緊縛の技術を教えた後、実は以前はM女であり、今日私に縛られたことで封印していたM女の血を思い出したとのカミングアウトを葵から受けた。

そして、SMとしての縄を私から受けたいとお願いされた。

SMの女王様や、管理職の女性など普段は気丈なSの仮面を被っているが、内面は甘えたい、頼りたいなどのM性で本当の姿を曝け出したいと思っている女性は多い。周りの男性が頼りなく、本当の姿をさらけ出すことが出ず困っているだけで、葵もそのような女性の一人だった。

葵は普段SMの女王様であるのでM男性を満足させてるため、気丈なふるまいを行いM性を見せずにいるが、本当はすべてを曝け出して、何も考えず言われた通りのことを忠実にする行為を望んでいたのであった。

葵に服を脱ぐように伝え、後ろに手を組んで座らせた。先ほどまで真剣に緊縛を学んでいたS女性としての葵とはまた別の一面を見せ始めていた。

手首に縄をかけてゆっくりと後手縛りを縛っていく。先ほどの縛りより少しテンションをかけて縛り、髪の毛を鷲掴みすると子宮がひくひくと痙攣し始めていた。M女性としての葵が蘇っていたのだった。

縄で縛りひとつづつ選択肢をなくしていってあげるとMの女性は安心して快楽に身を委ねるようになる。両手の自由がなくなり髪を引っ張られて顔を固定された葵は私のことなら何でも言うことを聞くM奴隷になっていた。

「乳首を弾いたら口を開けなさい」

そういって、私は葵の右の乳首を指で弾いた。

ビクッと体を震わせ葵は素直に口を開いた。開いた口に指を突っ込んでいく。葵がふだんM男性にしていることを今は逆に私にされているのだ。喉奥まで指で刺激され葵の口周りは涎まみれになっていた。

1本、2本、3本、4本と口に突っ込む指を増やしていくたびに喉の奥が刺激され涎だけでなく涙でも顔がドロドロになっていた。普段は綺麗な顔でM男性を調教している葵が、私に調教されて本来の葵の姿を晒していた。

ドロドロになった顔を見てあげながら、ゆっくりと縄を解いていく。喉の奥をさんざん刺激されてM奴隷に堕ちていった葵は解いている縄がすれるだけでも感じるようになっていた。

縄が解かれた葵にあらたな指示をだす。

「その涎まみれの口と舌で全身を舐めて奉仕しなさい」

M奴隷を自覚した葵は首からゆっくりとなめていく。首、胸、おへそと舐めていき男性器をなめようとした葵に

「まだ早い、ほかにもなめていないところあるんじゃないか?」

と言って私は腰を浮かせた。聡明な葵はすぐに理解しアナルを舐め始めた。そのあと、太腿から、足の指、背中と体全身を口だけで奉仕させた。

葵が私の身体全てをなめ終えた後、私がもう一度仰向けになると、葵は男性器を舐めてもいいのかどうかわからず私の顔を見つめている。

「舐めたいのか?」

「はい。」素直に葵は返事をする。

「ちゃんとおねだり出来たら舐めてもいい」

と葵に男性器を舐めるのにもおねだりをさせた。

いつもはM男性からお願いをされて仕方なしに男性器を触っている葵が、今はお願いをして舐める許可を貰っている。

女王様や管理職などで強い女性の仮面を被っている女性であっても、力の及ばない男性に本当は身を委ねたい、身を任せたいと思っていることが多々にしてある。

SMはそのような仮面をぶち壊して本当の姿を炙り出してくれる

 

 

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