今回はすみれとの初めての緊縛調教について書いていきましょう。
彼女は私のブログを読んで、私と従者との心の繋がりに興味をもち、心が満たされるSM調教を受けてみたいをいうことで問い合わせからメッセージを送ってくれた。
DMでのやりとりでは、緊縛やAF、イラマチオの経験はあるがS性がない相手で彼女がプレイをリードしていくことが多く心から満足することはなく長続きしない。主従にも興味はあるがSMは性的な愛情表現と考え対等の関係と思っているなど、彼女の今までの経験やSMに対する考えなどを知っていった。
俺は主従関係を中心にSMを行うことが多いのでSMでも対等ではなく責任を全て受け入れるS、全てを委ねるMという関係が理想と考えているが、相手の女性が対等のSMを望んでいるならその関係で調教を行い否定することはない。
SMには正解がなく2人が満足する関係であれば全て正解だと思っている。ドミナント気質のMとサブミッシブのSの組み合わせであっても2人がそれを満足しているのであればそれも正解であると思う。
彼女は対等なSMプレイを望んでいるので、支配や管理ではなく、プレイとしてのSMを純粋に楽しんでもらうことにした。
このように対等で始まる関係でも緊縛では自由がなくなり相手に委ねることになるので対等ではなくなる状況が生まれる。そしてその状況を心地いいと思うことで対等の関係から上下の関係になることも多い。
また、今の男性が自分に自信がなく場をリードしなかったり受け身なことが多いのでSMプレイであっても対等な関係になる場合もあると思う。
彼女とは都内で待ち合わせしたが、彼女は緊張していたのでお酒を買い近くのホテルに入って緊張を解していった。
待ち合わせまでの数日についての彼女の話を聞くなどして緊張を解して、シャワーをして後手縛りを体験させていく。
緊縛は彼女が楽しみしていた通り、がっつり縛っていくにつれて反応が出て声もハアハア出し、身体もひくひくと震えている。
そのまま彼女の希望どおり乳首吸引をつけ電マで無限快楽を体験させた。
彼女は特にイク感覚が短いので「イッた」と言うと思うとすぐに「イキそう」と言いだしまさに無限快楽になっている。
その後も、彼女をベッドに寝かせてイラマをさせてながら電マで無限快楽をおこなったり、イラマさせながらスパンキングしたりなど今まで彼女が自主的にしてきたイラマとは別のプレイを体験させてあげた。
事後のLINEでは「逝かされっぱなしにされたのは、自分の知らない自分を開けられた感じでした。」と伝えてきたところからかなり満足のいく調教を体験させられたのではないかと思う。
今回は彼女の希望で写真は撮っていない。写真撮られなくてもこのような体験はできるので気楽にメッセージを送ってほしい。