今日はやいことの初めての調教について書いていきましょう。
彼女も私のブログを読んで、ブログで調教されている女性のように調教されてみたいと思い問い合わせからメッセージを送ってくれた。
彼女のHの経験は一人で、その男性は彼氏ではないがとても好きな人で今も関係が続いていると話をしてくれた。
その男性はMなのでいつも彼女が責めたり奉仕を一方的にして、男性が満足して終わるセックスを続けていたが、彼女の中のM性がいつも満足されていないところに私のブログと出会い、私にならM性を満足されるのではないかと連絡をくれたとのことだった。
このブログで何度も書いているが、最近の男性はMの男性が非常に多いように思う。
緊縛の師匠は若い男性より女性のほうが緊縛を習いにくることが多く男性はすぐにやめるが女性は真剣に学んでいると話をされており、女風を経営している友人からは、女風を利用される女性より、「彼氏やパートナーをいつも責めてばかりで自分が気持ちよくなれないので今日は思い切り責められて気持ちよくなりたい」というリクエストが多いと聞く。
彼女もそのように好きな人には自分の性癖を伝えられず、ずっと我慢し続けていて抑えきれなくなり今回M女調教を受けることを希望してきた。
彼女の希望は、イキ狂いたいというとてもシンプルなことである。
パートナーとのセックスではいつも自分が気持ちよくなる前に相手がイって終わり、イクという経験がないとのことだったので今回はイキ続けるという体験をさせることにした。
まずは縄の相性を見るために前手で軽く縛り、彼女の反応を調べた。思っていた通り軽く縛っているだけなのにゾクゾクと身体が反応してM性を発揮している。
次に後手で手の自由を奪い、足をM字で固定し何をされても逃げられない状態にしていく。この状態にされているだけで彼女はこれからされることを想像し興奮して彼女の性器は責められる前にも関わらず濡れており、これからの玩具責めを受け入れる用意はできていた。
最初は弱い刺激のローターから初めているにもかかわらず、縛られて自由がなくなって感度が上がっている彼女の身体には十分な刺激で、今まで味わったことのない快感を彼女は感じていた。
今回の彼女の希望はイキ狂うことなのでこれだけでは終わらずバイブ、電マと刺激を少しずつ上げていく。
最後の電マでは「もう無理！」「もうやめて！」などの言葉は出てくるが最初に決めていたセーフワードが出てこなかったのでそのまま体力の限界までイキ続けてもらう。
縄を解いて玩具責めを終えて一旦休憩を行った後は、彼女が気持ちよくなるまでSEXをしたいととの悩みを叶えることにした。
パートナーはいつも入れて数分で終わってしまい体位も騎乗位だけということが多いとのことだったので、正上位から側位、バック、寝バックと彼女の身体に圧がかかる体位も経験させることにし、彼女が何度もイって満足した後に私もイッた。
事後は最近よく行く焼いてくれる焼肉屋と行きつけのBARで彼女の趣味な話を聞いておいしい料理とお酒を楽しんだ。
