今日はりょうとの初めての調教について書いていきましょう。
彼女は性的な好奇心が旺盛で俺のブログを読んでいつか私も同じような体験をしてみたいと思っていたがなかなか踏み出せなかった。しかし行動しなければ何も変わらないとの気持ちから勇気をだして問い合わせから連絡をくれた。
彼女は彼氏と同棲しており、SEXも行っているが、彼女の性癖である苦しいのとか痛いのが好きということを伝えてもそのようなことに応えてくれず不満が燻っていたみたいである。
性癖である苦しいや痛いことは信じられる相手でないとなかなか楽しめない、そのため彼女とは電話やLINEで不安を少しずつ取り除き調教される日を楽しみに待つようにしていった。
調教当日は、彼女はかなり緊張していたが、夜からの仕事のためお酒を飲むことができなかったため、ソフトドリンクを買って話をして緊張を解すことにした。
相手がすでにスイッチが入っている状態だとホテルに入ってすぐにプレイしても楽しめるが、緊張してスイッチが入っていない状態ではプレイしてもお互い楽しめない。そのため、緊張している場合はお酒や相手が好きな飲み物や食べ物を軽く食べて話を緊張を解すようにしている。
緊張がほぐれてきたのを感じたので調教で使う道具をひとつづつ何のために使うのかを説明していった。音を出して説明を受けることで、これから彼女に行われる調教を想像させ少しずつスイッチを入れていく。
彼女にスイッチが入ってきたことが分かったので、まずは彼女の手を前で結び首の後ろに持っていく。手の自由がなくなっただけで彼女は興奮して目がとろんとしてきた。
彼女が苦しいのが性癖とのことだったので、その状態で口を開けさせて指を突っ込んでいく。普通だったら苦しいだけの事をされているのだが、スイッチが入って興奮した状態で苦しい事が性癖の彼女には苦しいだけでなく気持ちいいことが加わり腰を前後に動かして反応していた。
指を口から出すと、普通に息をできることの安堵とともに「気持ち・・」と素直に気持ちいいことを口に出すようになっていた。
苦しいことが気持ちいいと更に実感させるためにもう一度口に指を突っ込み、先ほどよりは長い時間苦しさを体験させる。その分彼女の身体も素直に反応し、腰の動きも更に激しくなっていく。
苦しい事が好きな彼女にさらに苦しい調教を続けていく。そのまま首輪をつけて苦しさを追加しスパンキングを施してあげた。
苦しいことも痛いことも好きな彼女にとってはもう何をされても気持ちいいという状態になっている。
今まで望んでいたが、実現できなかったことを体験できているのだ。
この後も彼女が望んでいた緊縛も経験させて、彼女の望みをかなえていった。
SMの世界の扉を開けることは怖いと思うことが多いと思うけど、ほとんどが女性がされたいことを具現化しているだけにすぎない。
彼女のように苦しい事、痛いことが好きならその性癖にあったプレイをするのがSMだと思っている。
是非皆さんのされたいプレイの話を聞かせてほしい。