今回は、ゆなに2回目の緊縛調教を施してきたので調教記事を書いていきましょう。
彼女は千葉に住んでいるのだが、調教されるためにわざわざ都内まで来てくれる。
前回の緊縛調教で自分の居場所を見つけられたようだった。
緊縛で自由がなくなり虐められているようだけど、
「自分は一人ではない、ちゃんと見守ってもらえている」
と感じ、仕事や人間関係の不安から解き放たれて完全に逆らえない何かに守られているという感覚を体験したのだろう。
これは、M性やサブの気質がある女性には理解いただけると思う。
誰しも普段の仕事や生活に対する不安や、他人と比較してのコンプレックスがあるものだ。
SMという世界の中で素直に弱い自分を曝け出し、それを受け入れて虐められることで安心し癒されていく。
日常生活でも意地を張ったりこだわりを持つことが少なくなり、自分の弱さを見せられて日常生活も良い方向に動き出す。
自分の弱さを曝け出すのは抵抗あると思うが、SMという閉ざされた世界はそれを受け入れてくれる。
このような女性は、一度この世界に足を踏み入れてみてほしい。
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緊縛調教 初回【OL 25歳 ゆな(仮名)】長年抱えていた性癖の解放
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ゆなの2回目の緊縛調教
ゆなも仕事での不安や他人との比較に疲れていたが、自分の弱さを曝け出したことで癒しを実感できたと話してくれた。
一度目の調教後に宣言していた通り、再び緊縛調教を受けたいと都内まで来てくれたことを嬉しく思う。
縄を締めるたびに深まる反応
2回目の緊縛調教になるので、前回よりも緊縛を強めることにする。
ゆなは縄を締めるたびに身体が反応し、淫らな姿を曝け出していった。
緊縛した格好のまま、クリ吸引や電マでイカせまくる。
その後、イキ過ぎたことのお赦しをさせた。
首輪をつけることで生まれる「無力感」
次に、首輪をつけて人間ではないことを思い知らせることで、弱さを曝け出させやすくしていく。
このようにあえて何もできない状況や、弱い立場の状況にすることによって素直に自分の弱いところを認めることができる。
SMという閉ざされた空間だからこそ、弱さをさらけ出しやすくなる。
ゆなは、抵抗できなくなっていることでイキやすくなっており、普段では考えられないくらいイキまくっていた。
2回目の緊縛調教のあとのひととき
事後は、近くの干物屋で少し変わった料理と日本酒を楽しみながら彼女の仕事の話に耳を傾けた。
SMという誰にも言えない特別な空間だからこそ、二人だけの小さな世界を築くことができる。
すべてをさらけ出せば、すべてを受け入れられる。
そんなことを考えながら、世の女性たちのことを思った。
日常の不安やコンプレックスに悩み、プライドを守り続けることで疲れてしまった人こそ、一度SMの世界を訪れてみてほしい。