今日はゆみとの4回目の調教について書いていきましょう。
ゆみとはまた3か月ぶりの調教となったので軽くお酒を飲んで近況を聞いてみると、彼氏になった人とのHより俺とのHの回数が多いと言ってきた。
SM界隈では彼氏がいたり、結婚している人もよくパートナになったり主従関係を結んでいる人が多い。
これはSMや主従の世界は恋愛とはことなり対等の関係ではないので、相手に気に入られようとか、相手に自分のいいとこしか見せられないということが不要になる。SMも主従も関係性が先にあるため、M女や従者は醜い姿や、自分のいやらしい素の姿をすべて受け入れられているのだ。
ゆみも彼氏の前では甘えたいとか思っていても甘えすぎると嫌われてしまう、頼りたいと思っても依存されて重いと思われたらどうしようなど考えるため素直になれないと話をしていた。
そのため、ゆみは3か月に1回の頻度になるが東京に来るときに私に調教されて素の自分を曝け出し思い切り楽になっているのだ。
ゆみにはポルチオの調教をすでに仕込んでいるのでスイッチをいれてポルチオを刺激するだけで体をビクビクと震わせるようになる。しばらく着衣のまま体を震わせているゆみを堪能する。ポルチオを刺激する方法を変えることでゆみの反応も異なるのでよりゆみに合う刺激の方法を探すのも調教の醍醐味だと思っている。
ポルチオを充分堪能したので後手プラス足を閉じる縛りをゆみに施し乳首の開発に取り掛かった。
ポルチオを充分に刺激されているので縄をかけるだけで気持ちよくなり、さらに乳首の開発で乳首も刺激されているためそれ以上刺激を与えなくてもゆみは体をくねらせて気持ちよくなっている。
そのあともゆみの日常を破壊するような調教を施し、なじみのBARで事後のひと時を楽しんだ。
今回はBARからの帰り道、想定外のハプニングに巻き込まれたが、これも無事解決し周りのみんなから感謝されることになったので今回の調教もいい思い出になったのではないかと思う。