今日はゆみとの3回目の調教についてお話ししましょう。
ゆみとの3回目の調教は待ち合わせの時点でゆみから「スイカをなくしたので駅から出れないです。ごめんなさい」とのメッセージから始まった。
このようなトラブルは実はとても好きで、せっかくだから思い切り楽しい一日にしてやろうと思った。このようなトラブルがあった時のことは記憶の中に残りやすく、その時の調教が楽しかったら今後も楽しい調教の記憶がいつでも思い出されるようになる。
普段の調教ならまずイラマや緊縛などがあるのでまず調教を行いそのあとお酒やご飯を食べに行くのだが、今回はパフェを食べに行くところから始めた。
待ち合わせに遅れたゆみは非常に落ち込んでいたが、パフェを食べに行くことを伝えパフェを選んでいるあたりからいつの間にかスイカをなくしたことを忘れはじめていた。
想定以上のクオリティのパフェにゆみはすっかりトラブルのことを忘れ、パフェを食べながら趣味のゲームの話に夢中になっていた。
パフェでゆみの気持ちがリセットされたので、ホテルで軽めの調教を行った。普段なら緊縛や玩具責めスパンキングなどを行っているのだが、今回は羞恥責めを行い、普段とは異なるゆいの表情や仕草を楽しんだ。
羞恥責めの延長でノーブラ、スポールバン、エッチな服装でクラブに行った。クラブに興味があるけど行ったことがないと話いたのでせっかくなら普通にいくのではなく少しスリルを楽しんでもらうことにした。
クラブの中は大音量の音楽と暗い空間であるので、頃合いを見計らいスポールバンやポルチオを刺激しゆみの反応を楽しんだ。ゆみは気持ちよくなりたいが、気持ちよくなってはいけない葛藤をしているようでなかなか楽しいクラブのひと時であった。
その後はクラブとは真反対のシックなBARに連れて行った。このBARは会員性のBARでマスターもちょっとHなことをしても大丈夫なことを承知しているがゆみはそのことを知らない。そこでスポールバンやポルチオを刺激し、耳元でここでは気持ちよくなっていいよと伝えてゆみの反応を見た。
クラブでの緊張感から解放されて少し感じてはいるがまだ我慢しているゆみの表情がとてもかわいく、楽しい時間を過ごすことができた。
クラブでもBARでもゆみをさんざん焦らしたので、その後の調教では足がふらふらになって立てないくらいまでゆみを責めまくり満足した。
次の日ゆみより無事スイカが見つかったとの報告を受けたので大きなトラブルではなかったが、今回の調教はゆみにはかなり印象に残る調教になったのではないかと思う。
予定外のことが起こったときそれをなんとか楽しい方向や今後のいい思い出に持っていけるように考えることができれば意外と楽しめることも多いと思う。最近は事なかれ主義や、平穏に過ごすことばかり考えている男性が多いと思うが、せっかくの人生なのでほかの人が経験しないことをいろいろ経験して成長するのもいいんじゃないかなと思う。