今回は新たに主従を結んだしおりについて書いていきましょう。
しおりとはXのDMで仲良くなり、場所が少し離れているので遠隔調教を行ったうえで今回都内に来ることになったのをきっかけに主従を結ぶことになった。
しおりはひとりセフレがいたのだが何か物足りなさを感じてもやもやしていたところXの俺の動画を見て興味をもったようだった。
セフレとのSEXはいたって普通で会ってHをしてそのまま別れることを繰り返していたので物足りなさを感じ始めていたとのことである。
俺のXの動画は緊縛して玩具でいじめたりイラマをさせたりの動画だったので何に興味を持っているのか聞いたところ、自分が敵わない相手に服従してみたい性癖があり俺の動画で緊縛されて自由がなくなって好きなように扱われることに憧れを感じていたようだった。
その後性癖に目覚めたきっかけなどを聞いていくうちにしおりにはサブの素質がある事がわかったので遠隔調教を行っていくことになった。
遠隔調教の詳細については割愛するが、遠隔調教を1か月間つづけていたので、しおりは俺と会えると思うだけで体がゾクゾクするようになっていると報告してくるようになった。
そして都内にくるしおりを迎えに行き、東京のラブホを満喫してもらうためにバリアンに連れていくことにした。
バリアンはチェックインなども普通のホテルと同じ感じでラブホ感はなく、ワインやスイーツもあるので緊張をほぐすにはもってこいのラブホだと思っている。
少しワインを飲んで東京に来るまでの旅路やしおりの日常のことなど聞いて緊張をほぐしていった。
お風呂のお湯もたまりしおりの緊張もほぐれてきたのでしおりをお風呂にうながした。しおりはすこし緊張がぶり返したように思えたが素直にお風呂に向かっていった。
お風呂に入っている間にSMに使用する道具の準備や照明、空調の調整を行う。明るすぎたり寒すぎるとSMに集中できない。そのためこのお風呂に入っている間の時間はかなり重要な時間だと思っている。
しおりがお風呂から上がってきたので俺もお風呂に入り、しおりに実際に会って感じたことを元にしおりの調教プログラムを考えていた。
お風呂から出ていくと、しおりが俺が用意していたSMの道具を見ながらこれから何をされるのか妄想してた。普段なかなか見ないものばかりだからとても興味があるのだろう。
遠隔調教でもしおりは俺の従者になることを受け入れていたが、対面し俺の前に座らせて改めて従者になる意思を確認する。
しおりは「とばりさんの従者にしてください」と言葉で表明したので、新しい首輪の箱を開けしおりに首輪を装着した。
しおりは首輪を授けられてとてもうれしそうに「ありがとうございます」と言い体を震わせていた。
首輪にリードをつけて調教を行っていったのだが、首輪と縄だけでしおりがイキまくって思い切り楽しみすぎたので他の道具は全く使用しなかった。お風呂での調教プログラムとは全く異なる調教だったがかなり満足のいく調教であった。
しおりは都内でそのまま宿泊するとのことだったのでクラフトビールのおいしいお店でビールを飲み、行きつけのBARに案内した。
そのBARの雰囲気がとても気に入ったみたいで、しおりは地元に戻った後もその時のことを思い出し興奮することがあると報告してくる。
なかなか地方に住んでいると東京に来る機会は少ないと思うが、遠隔でも調教できることは多く遠隔調教があると会った時の調教もスムーズになる。また調教だけで終わるのでなく、一日いろんなところで遊ぶ楽しみもできると思うので、年に数回でも都内に来る機会があるなら、調教をあきらめないでほしいと思う。