今回はゆきの5回目の調教について書いていきましょう。
ゆきは会社の経営者のため日常ではSやドミナントの仮面をかぶって生活をしている。
そのため定期的にSやドミナント仮面を脱ぎ去り本当のゆきの姿をさらけ出すことでストレスを発散しリセットすることでまた仮面をかぶりSやドミナントの演技をすることができている。
このリセットする作業がないと、本来の自分が何であるかわからなくなり、不安になったりストレスを感じたりして何かに依存してしまう人が多いと思う。
今回もゆきを後手で自由を奪い、呼吸をするたびに体が締め付けられるように縛っていった。自由がなくなるのと苦しみを味わうことでゆきは自分の責任から解放され、本来の自分を晒していくのだ。
そして、抵抗できなく苦しいにもかかわらず、快感を与えることでその快感が普通では体験できない快感となり、またさらにそれが自分の意思では止められずなんどもなんども快感の波が津波のようにやってくる調教を経験することで、ゆきは身も心もリセットされている。
今回は無限快楽責めの調教にドリルバイブを使用した。このドリルバイブはAVの撮影にも利用されており、バイブ部分は芯が入っていないため女性器を傷つけることがない設計になっている。
見た目はかなり厳ついが、下手な男性の手マンより女性の身体にはかなり優しく負担も少ない。
ゆきのような経営者だけでなく、接客業などで顧客に合わせて笑顔ばかり見せている仕事をしていると、その笑顔が本当の笑顔なのか演じている笑顔なのかわからなくなり、本当の自分を見失って何かに頼りたいと思う女性も多いと思う。
そのような女性には一度仮面を外し本当の自分をさらけ出す場としてSMを体験してみるのもいいのではないかと思っている。